「六角橋地域に保育所を」と9人の母親たちが始めた共同保育から65年
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横浜市神奈川区
六角橋5-35-15
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重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染症予防のため、園行事や父母の会の取組、地域子育て支援(園庭開放や育児講座、あそぼ!会等)の活動の中止・延期や内容の変更を行っています。
緊急事態宣言発出に伴う保育所等の利用について 横浜市
あおぞら保育園では、コロナ禍の中で家で過ごすことが多くなった家庭に向けて、親子で楽しめる動画をつくっています。子どもと一緒に楽しんでくださいね!
あおぞら第2保育園では、職員のテーマ別園内研究メンバーで、保育園でいつもお散歩に行ってる岸根公園の『お散歩マップ』をつくりました。保護者からも「家で予習してから遊びにいきました!」「家族で行くとワンパターンなので助かります」「子どもからここがトトロのトンネルだよ!と教えてくれました」と大好評!
あおぞら谷津保育園の「地域子育て支援センターあおぞら」では、子どもたち皆が楽しめる動画を「あおぞらやつっこチャンネル」で配信しています。
「あおぞら広場」で暮らしている動物たちが「あおぞら体操」をしたり、「あおぞら畑」で出来た野菜をお料理したり、季節の遊びを紹介!
どんな動物たちが出てくるか、楽しみしていて下さいね。
ぜひチャンネル登録をお願いします!!
毎年恒例の ″あおぞら保育園 ふれあいまつり” 今年はオンラインで開催しました。これまで地域の方とふれあい、大人も子ども楽しもう!を合言葉に毎年賑やかに開催してきましたが、コロナ禍の中で例年通りの開催はできません。しかしこういときだからこそ、「できる事をやろう!」とピンチをチャンスに、みんな元気になろうと職員も保護者も話し合ってきました。あおぞら保育園、在園児の家庭と卒園児を対象にたくさんのオンライン企画を行いました。企画の中の一つである動画を順次紹介いたします。
また地域の商店にご協力いただきスタンプラリーを行いました。地域でも評判のお店ですので、ぜひお立ち寄りください。
各保育園を入所希望される方は、必ず保育園の見学をして下さい。
新型コロナ感染症予防の観点から見学会の時間短縮や見学会の受け入れ人数の縮小などを行っております。詳しくは各保育園にお問い合わせください。
あおぞら保育園は今年65周年を迎えました。公立菅田保育園の移管を受けて3年目。あおぞらは4園を運営しています。六角橋プールの脱衣場を借りての共同保育から始まり、古材で保育士や父母たちの手作りの園舎づくりを経て、認可取得と新園舎建設など父母と地域の協力で発展させてきました。その後も第2保育園の開設、病後児保育や24時間型緊急一時保育、地域子育て支援など、常に地域の父母の要求に応じた保育を取り入れてきました。職員も父母もその都度、話し合いを何度も重ねてチャレンジしてきました。まさに「つくりあげる保育」が、あおぞらの保育の特徴です。
☆☆☆ ステイトメント ☆☆☆
今年開港160周年を迎えた横浜の人口は374万人。日本でも有数の大都市。
富士山をバックに高層ビルが立ち並ぶ横浜港の風景は見事で、世界からも多くの方が訪れる誰もが知っている観光地。
(写真は当法人の井﨑理事長が撮影)
都市のイメージが強い横浜ですが、農地面積、農家戸数は県内トップ。私たちの法人は地元の農家さんに協力をお願いし、苗植えから収穫の体験、農家さんと一緒に給食を食べて交流。何でも美味しく食べ、食を豊かにする食育活動を進めています。
また人口の多い中での地域課題や子育て環境の課題が多く、社会福祉法人としての役割を自覚した取り組みを行っています。
様々な国の方、ハンディをもっている方、いろんな家庭の事情を抱えている方、生きづらさを感じている大人や子どもたち・・・・・
地域の中で暮らしている誰もが差別がなく、取り残されない、子育てしやすい横浜を目指し活動しています。
保育の2つの構成部分、養護と教育の本質は、1人ひとりの個としての発達と社会性の発達。集団の中でこそ、社会で生きる力、他者を理解し、自分を信じる力、自己肯定感を育んでいくことができます。
発達で大切なのは結果ではなくプロセス。子どもたち一人ひとりに個性があり、そのプロセスも千差万別。
これが正解というものはなく、それをみんなで理解しあい共有することでダイナミックな保育をつくってきました。
発達の原動力は、子どもたちの内からわきおこる「こうしたい」「こうなりたい」という ”願い”。
子どもたちの願いに心をよせていくことで子どもの最善の利益と全面発達を保障していく。
多くの先輩保育者や父母が、子どもの様子を観察し、学び、実践し、子どもの最善の利益は何か、繰り返し繰り返し語りあってきた営みの歴史が私たちの法人の歴史です。
ときには大人の事情や都合と対立する子どもたちの思いや願い。ときどきの父母の考え方の違いがあっても、乳児から幼児になる子どもたちの姿を通して「子育てって楽しい」「仲間っていいな」という思いを共有し乗り越えてきました。
最大6年間というスケールで子どもたちの ”願い” に寄り添い、その後の未来を生きる子どもたちのために、正解のない答えを模索しながら、みなさんと一緒に横浜の子育てを充実させていきたい。
これが私たちの思いです。
撮影: 井﨑和夫 医師・法人理事長
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「あおぞらほいくえんの20ねんし」の表紙イラスト
*就職説明会は随時実施しております。
*募集園は、あおぞら保育園、あおぞら第2保育園、あおぞら谷津保育園、あおぞら菅田保育園を予定しています。
*詳細はお電話にてお願いします。
tel 045-481-1017
就職説明会
日時:随時実施
場所:あおぞら保育園園舎内
採用試験・面接
日時:随時実施
場所:あおぞら保育園園舎内
今年度の募集園
あおぞら保育園
あおぞら第2保育園
あおぞら菅田保育園
あおぞら谷津保育園
法人役員は、卒園父母と保育士が担っています。それぞれの世代の父母の会役員経験者や園長経験者で役員を構成し”あおぞららしい保育”の継承に努めています。また役員の職業も多彩で専門職から会社員まで幅広い人材がいます。またJA横浜で地域農業の活性化に奮闘している方を役員に迎え入れ、保育の食育活動の発展に寄与していただいています。厳しい保育情勢の中でも、それを乗り越える力、チャレンジする力をもっている役員構成となっています。
理事長
井崎和夫 | 医師・神奈川区社会福祉協議会理事・(福)あおぞら総園長 |
常務理事
森 博 |
2級建築士・あおぞら第2保育園園長・神大寺学童クラブ運営委員長・元あおぞら保育園父母の会会長 |
理 事
小川房子 | 保育士・前あおぞら保育園園長・(福)あおぞら参与 |
佐藤智子 | 保育士・前あおぞら谷津保育園園長・元あおぞら保育園園長・(福)あおぞら参与 |
柴田千穂子 | 保育士・あおぞら菅田保育園園長・前あおぞら第2保育園園長 |
中林博志 |
社会福祉士・1級造園施行管理技士・あおぞら保育園園長・元あおぞら保育園父母の会会長 |
芳尾寛子 | 保育士・あおぞら谷津保育園園長・金沢区社会福祉協議会理事 |
評議員
今井基樹 |
会社員・元あおぞら保育園父母の会会長 |
井上清子 | 介護福祉士・特別養護老人ホーム職員・元あおぞら保育園父母の会役員 |
内田勝俊 | はまふぅどコンシェルジュ・JA横浜金沢支部役員・元JA横浜壮青年部副部長 |
大山牧子 | 医師・県立こども医療センター部長・国際母乳育児推進コンサルタント・元あおぞら保育園父母の会役員 |
吉良比呂志 |
労働組合(連合会)役員・元あおぞら保育園父母の会役員 |
小林孝生 | 高等学校教諭・元あおぞら保育園父母の会役員 |
寺山幸穂 | 法律事務所職員・元あおぞら谷津保育園父母の会役員 |
丸橋 浩 | 1級建築士・保育士・元あおぞら保育園父母の会会長 |
山田園生 | 神北地区主任児童委員・元あおぞら保育園父母の会会長 |
監事
坂勇一郎 |
弁護士・元あおぞら保育園父母の会役員 |
渡部健二 | 法律事務所職員・元あおぞら保育園父母の会会長 |
【法人概要】
◇報酬等に関する支給基準
◇定款